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「パラサイト 半地下の家族」観ました

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少し前になりますが、映画「パラサイト 半地下の家族」観に行きました。

 

管理人が見たのは1月だか2月上旬あたりだったと思いますが、今は新型コロナウイルスの影響で気軽に観に行けませんね。

近くの映画館では、上映開始日を延長させたりしてるという話も聞きました。

政府が不要の外出をしないように呼びかけているのでお客さんが全然来ないようです。

 

映画館だけでなく、中小企業も客商売のところは資金にそんな余裕があるわけではないので、今回の新型コロナウイルスが終息するするまでもたない企業や店舗が数多く出てきそうで心配です。

 

管理人もできるだけ外出は控えてホームページの更新をしたり、資格試験の勉強をしています。

 

映画「パラサイト 半地下の家族」

ストーリー

韓国の半地下で暮らす一家全員失業中の貧しい家族のストーリー。

韓国の半地下で暮らすキム一家にはお金がなかった。

近所のWi-Fiを使ったり、内職をしながら食事代を稼ぐといった毎日を過ごしていた。

ある日、息子ギウは友人ミニョク(名門大学に通っている)に英語の家庭教師のアルバイトを紹介される。

ギウが身分を偽り訪れた先は、高級住宅地。そこは社長一家が暮らす高台の豪邸だった。

英語教師として採用されたギウは、妹ギジョンを美術教師として婦人に紹介する。

次に一家は運転手を解雇させることに成功。父ギテクが運転手の後釜として採用される。

一家の策略により家政婦も解雇させると、新たに母チュンスクが家政婦として働くことになった。

 

ようやくたどり着いた理想の就職先。

しかし、それは想像を絶する物語のはじまりだった――。

パラサイト 半地下の家族

 

映画「パラサイト 半地下の家族」は、韓国の格差社会を映画にした作品ですが、本場韓国では観客動員数が1000万人を突破しました。

アメリカでも外国映画での観客記録を更新するなど、各国で話題となっています。

 

日本でも作中に出てくる「チャパグリ(映画では別の名前)」を見て、家に帰って自作する人もいるなどブームになっています。

ユーチューバーや芸能人も、ここぞとばかりにチャパグリを作って食べてる写真や動画をアップしています。

 

作中に出てくる歌が「独島はわが領土」だったことでも話題となりました。

この歌は、韓国が実効支配している竹島について歌ったもので、歌詞が教科書にも使われているそうです。

また、「パラサイト 半地下の家族」の監督も日本で映画が盛況なのを笑い、物議をかもしました。

 

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専門家からも高評価

「パラサイト 半地下の家族」は、各国の専門家からも高い評価を得ています。

各映画祭でも様々な賞を受賞しています。

 

第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画初となるパルムドール受賞

第92回アカデミー賞で、6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞

AACTA国際賞 作品賞

青龍映画賞 作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞

英国アカデミー賞 脚本賞

ゴールデングローブ賞 外国語映画賞

シドニー映画祭 作品賞

ハリウッド映画賞

放送映画批評家協会賞 監督賞

ロサンゼルス映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、助演男優賞

 

怖いシーンもある……というか怖い映画

ネットで「パラサイト半地下の家族」を検索すると、怖いとかホラーといった書き込みがされてたりします。

管理人も実際に見てみましたが、一家が社長家族に取り入って家族全員が就職できた後、家政婦が忘れ物をしたと戻ってくるシーンから急にホラーっぽくなります。

家政婦が戻るシーンから暴力シーンも多くなり、殺人まで起こります。

一応、年齢制限があるのはその点を考慮したためだと思います。

 

暴力シーンより怖いのは、韓国には実際に半地下があって37万世帯が暮らしているということです。

上の階に住む人のWi-Fiを利用するシーンでは笑っている人もいましたが、これは韓国で実際に起きていることみたいなので、そっちの方が怖いです。

 

韓国では、不動産バブルが起きていて、低所得者層は不動産を購入することができず、普通のアパートの家賃が支払えない人は半地下の部屋を借りるそうです。

 

半地下の特徴として、トイレが部屋の高い場所にあるという点があります。

映画でもトイレが高い場所に置かれていますが、これは汚水の逆流を防ぐためだそうです。

 

後半から急にホラー映画になりますが、殺人のシーンよりも豪邸の地下に人が住んでいたことところが一番怖かったです。

 

ネットでは、「パラサイト半地下の家族」をドキュメンタリー、コメディと紹介していることもありますが、ホラー、サスペンスだと思って観た方がいいです。

話題になり過ぎたため、期待したほど面白いと感じませんでしたが、韓国が嫌いな人も観ておいて損はない映画だと思います。

 

いろいろな意味で韓国社会を象徴するような映画でした。

 

おすすめ度 8/10点

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