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今後(2024年から)の資格試験の計画

投稿日:2023年12月25日 更新日:

今年もあと数日で終わるので、来年からの資格勉強計画を考えてました。

令和5年度のマンション管理士試験も終わり、来年度のマンション管理士に向けてメルカリで令和5年度のテキストを買いました。

マンション管理士試験は来年度で終わらせるつもりで頑張りたいと思います。

2024年からの資格の勉強

マンション管理士の試験は来年を最後にしようと思ってます。

そして、その後は別の資格の勉強を開始しようと思ってます。

管理人が考えた選択肢は、司法試験、税理士、不動産鑑定士、Toeic、中国語検定の5つです。

 

これらの資格を考えたときの問題として、合格にいつまでかかるかというものがあります。

Toeicは、合否がないので別ですが、さすがに低い点数では終われませんから、ある程度高い目標を立てる必要があり、そうするとやっぱり時間がかかります。

司法試験は、勉強だけに専念しても10年以上かかるのも普通みたいですし、それでも受からず諦める人も多数(というか諦める人のほうが多い)です。

管理人の伯母が税理士ですが、最近になって資格の取得を勧められてます。

不動産鑑定士も超難関資格の一つで、数年勉強したけど諦めたという人を知っています。

 

Toeicと中国語検定は、それぞれ外国語の資格試験ですが、語学を使いこなすのに資格は必須ではありません。

英語は早く身につけたいとは思ってますが、これも資格が必須ではないので試験にあまり興味はありません。Toeicは英語のスコアを見るものなので、Toeicは英検に変えてもいいと思ってます。

語学は一生ものとして資格とは切り離して学習したほうがいいと結論しました。

 

司法試験は、管理人には受験資格がないので予備試験から受ける必要がありますが、これが合格率3%の超難関試験となっています。

資格予備校についても調べましたが、ネットのおかげで安くなったとはいえ、それでも高いです。

何より年齢的に資格を役立てることの方が難しそうです。

教養のための勉強としては様々な面で難しいと判断してやめました。

 

管理人は不動産会社に勤めたことがあるので、不動産鑑定士に興味があります。

しかし、司法試験、公認会計士と並んで三大国家資格の一つと言われるように、難易度が高すぎです。

実務修習もありますし、何より不動産鑑定士になった知人が司法書士を目指せばよかったと後悔してるのが決め手となってやめました。

 

いろいろと悩みましたが、時間がかかるのを覚悟で税理士の勉強をしようと思います。

税理士なら今まで勉強したことも活かせますし、何より知り合いがやってることが大きいからです。

令和6年度マンション管理士試験に向けてスタートを切りました

最初に書いたように、来年度のマンション管理士試験に向けてテキストを買いました。

独占業務のない資格の勉強をだらだら続けるのももったいないので、来年で必ず合格すると決めて勉強することにしました。

本当は来年の試験用のテキストが欲しいですが、発売まで時間がかかりそうなので買っちゃいました。

今まで使ってたテキストは、ブックオフで買った6年前のものです。基本は過去問を通しての学習となるのでいいと思って使ってました。

法改正の部分は、試験直前に予想問題集を買えば対応できると思ってます。

 

今年受けた試験までにもう600時間を勉強に費やしてますが、このまま1000時間突破を目指そうと思います。

もちろん勉強時間より効率的な学習が大事ですが、効率的な学習を出来たかどうかは分かりにくいので、勉強時間を目安にしてます。

 

追記:この後、テキストを1回読みましたが、テキスト読むより過去問に時間を充てたほうがいいので、テキストは買う必要なかったと後悔してます。

多分、過去に出たことがない部分をテキストで読んだだけでは実際の試験で対応できないでしょうし、過去に出た部分を反復して完璧にしたほうが合格に近づくと思います。

 

語学は勉強を続けます

語学では試験を受けたことがありませんが、今後は試験を受けるかもしれません。

語学は試験に合格しても使えなければ意味がないと思って受けてませんでしたが、目標があった方が励みになるからです。

いずれにしても英語の勉強は継続していきます。

 

さいごに

こんな感じで2023年も終わろうとしてますが、来年もよろしくお願いいたします。

 

2024年目標 マンション管理士試験合格

2025年から 税理士の勉強開始

英語、中国語の学習は継続

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