前回の投稿が1月だったので、半年ぶりの更新となってしまいました。
皆様、お元気でしょうか。
前回の投稿から半年が経ってました。
管理人は自転車で事故にあうこともありましたが、横浜から東京や相模湖、熱海などに行ったりして、それなりにエンジョイしてました。
令和3年度のマンション管理士試験を受験した後、その日から令和4年度の試験に向けて勉強を始め、現在もマンション管理士試験に向けた勉強はしています。
時間がないときは10分でもいいと思いテキストを開くようにしてたので、毎日勉強することが習慣になりました。
最初は毎日1時間以上勉強する意気込んでましたが、英語の勉強もあるので1時間はなかなか難しいです。
とはいえ試験直前になったら英語学習を中止して、マンション管理士試験の勉強に集中しようと思ってます。
7月に令和4年度のマンション管理士試験の実施概要が公表されたのを機に近況報告することにしました。
令和4年度マンション管理士試験
新型コロナウィルスの感染が今後どうなるか分かりませんが、感染者数の増加だけでは試験が中止されることはないと思います。
令和4年度のマンション管理士試験の実施要領を確認しましたが、特別変ったところはなく昨年とだいたい同じでした。
令和4年度マンション管理士試験実施要領
試験日 | 11月27日(日) 13時~15時 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇並びに周辺地域 |
受験料 | 9,400円 |
受験案内配布期間 | 8月1日~9月30日 |
配布場所 | マンション管理行政担当窓口、大型書店、郵送による入手、宅配便による入手、インターネット |
受験申込期間 | 9月1日~9月30日(消印有効) |
合格発表 | 令和5年1月5日 |
去年、管理人が受験したのは専修大学でしたが、アクセスが悪かったです。東京で会場を数か所設けるなら、駅から近い会場か横浜でするかしてほしいです。
受験案内は、横浜の有隣堂や横須賀のくまざわ書店で昨年は見かけました。
管理人は近くに大型書店がありますが、郊外の人は(公財)マンション管理センターのホームページからダウンロードするのがいいかもしれません。
試験の申込期間は1か月間ありますが、受験を申し込める日が来たら、出来るだけその日に申し込むのがおすすめです。
別の試験(社労士)ですが、管理人は後でやろうと思って申し込みするのを忘れてしまい、1年無駄にしたことがあります(汗)。
試験に向けて気持ちを切り替えるという意味でも申し込みは早い方がよいと思います。
平均でも毎日30分以上勉強してます
前回の試験は、試験前になって勉強し始めたので、試験会場に行くか迷うほど勉強不足でしたが、今回は1日30分以上勉強を続けてます。
毎日イスに座ってテキストを開くことで勉強を習慣化させたのですが、これは2週間も続ければできると思います。おかげで事故った日を除いて半年間毎日勉強してます。
管理人は勉強時間を10分単位で記録してますが、昨年と合わせると今現在で200時間以上の勉強をしています。
必要な勉強時間よりもだいぶ少ないので、もう少し勉強時間を増やしたいですね。
覚えるのは苦痛なので、覚えなければいけない箇所はふせんを貼って毎日見てます。
無理して記憶しようとせず、自然に定着するようにするのがポイントだと思ってます。
英語学習では音読が重視されますが、他の勉強でも音読は使えます。法律系の資格は難関なものが多いですが、音読を繰り返して条文を覚えるということが行われてます。
前回は購入した過去問集も途中までしかせずに試験に臨みましたが、今年は3回目を終え、現在4回目に取り組んでます。
まだ同じような箇所で間違えることもありますが、問題を通して段々と知識が定着してきました。
毎年8月に市販の予想問題集が発売されるみたいなので、それまでにもう1回転させたいと思ってます。
前回は土俵にすら上がれないレベルでしたが、今回は他の受験生と勝負できるレベルまで仕上げます。
残り4か月は問題を解きまくる
マンション管理士の予想問題集は、4社くらいから発売されるようなので、この中から何冊か買って全部正解するまで解くのもいいですね。
今の予定では、資格予備校の全国模試を受けるつもりです。
ただ、この資格はあまり儲からないみたいなので、あまりお金をかけたくないというのもあります。
試験本番まで残り4か月なので、今後はテキストよりも問題を解くことに重点を置くつもりです。