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資格と仕事

資格の勉強を通して得られる思わぬ効果

投稿日:2019年1月15日 更新日:

日本には、実に多種多様の資格があります。

 

一般的に資格というと、国家資格を思い浮かべると思いますが、国家資格だけでも実に200以上にも上ります。

きんげ
国家資格の数は、300近くあるという話を聞いたこともあります。

 

民間レベルの資格も合わせると相当の数の資格があることが予想されます。

資格の中には、社内資格とか一定の団体内だけに通用する資格があるので、2000、3000種類以上あってもおかしくないそうです。

 

簡単な試験は取得してもメリットが少ない

資格には、試験に合格したら研修を受けないと登録できないものや、会員にならないと登録できないものなどもあります。

仕事につながる資格がある一方で、実施団体が会員からお金を取るためだけに実施されているような資格試験もあります。

 

最初から講習のみで取得できるものや、ほとんどの受験者が合格できるものまでありますが、あまり簡単な試験だと正直いって取得するメリットがないと言わざるをえません。

誰でも取れるような資格では、希少価値がないため、酷い場合は受験料の無駄なんてこともあります。

 

それなりに難易度の高い資格でなければ、合格したり、勉強したりすることで得られるメリットは少ないといえます。

 

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実務的な資格では不合格でも知識が役立つことも

実務的な資格試験では、例え不合格だったとしても、知識が役に立つことがあります。

 

例えば、ファイナンシャルプランナーという試験では、年金制度や健康保険について勉強します。

2級でも年金制度や健康保険について学習しますが、特に1級の試験になると年金の専門家といわれる社会保険労務士試験よりも多くの年金計算問題が出題されます。

1級の試験勉強を一通りしていれば、どの程度年金が受け取れるかや、高額療養費制度で治療費がいくらで済むかなどが分かるようになります。

社会保険制度では、原則申請主義を採っていますので、お金を受けられる制度があっても知らなければ利用できません。

 

知ってるか知らないかが、何百万円の差を生むことになるので、たとえ不合格だったとしても勉強は無駄になりません。

 

関係ない場面で知識が役に立つことがある

管理人の知り合いには、資格マニアがいます。

その人が過去に合格した有名な資格には、行政書士、ファイナンシャルプランニング技能士(ファイナンシャルプランナー)、宅地建物取引士、ITストラテジスト、簿記などがあります。

その他には、アロマテラピー2級を持っています。

アロマテラピーの資格は、安田大サーカスのクロちゃんが、持っている資格としても有名ですね。

クロちゃんの場合は、キャバクラの女の子を興奮させるために資格で得た知識を悪用してしまい、キャバクラを出入禁止になってしまいましたね。

猫山
サイテーや

 

資格マニアの知り合いと一緒に、簿記1級の試験を受験したことがあるのですが、試験前に精製したアロマを使って気分を落ち着かせていました。

きんげ
資格の勉強でみにつけた知識を活用していますね。

 

また、いろいろな資格を持っているので、周りからは物知りという評価を受けているようです。

 

管理人も営業先で、簿記についてアドバイスをしたことがきっかけで業務につながったことがあります。

 

交流が発生することがある

名刺に取得した資格が記載されていると、会話のきっかけになることがあります。

また、資格によっては、資格取得者を対象にした交流会を行っているものがあるので、交流会を通して新しい人と交流が発生することもあります。

資格がなければ交流会に参加できませんから、資格取得が原因で交流が発生するといえます。

 

士業といわれる資格の場合は、登録すると支部に所属することになりますが、支部会は勉強会も兼ねていることがあるので、自然と周りの人と交流が発生します。

 


 

難易度の高い試験に合格することで、自分に自信が持てる

難易度の資格試験に合格するには、半年以上、何百時間も勉強が必要です。

資格の登竜門といわれる宅地建物取引士や行政書士の試験は、登竜門といわれる割に難易度は高く、合格のためには半年以上は勉強が必要です。

宅地建物取引士も行政書士も、合格率は10%代なので簡単に受かる試験ではありません。

 

毎日勉強していると、何度も同じ個所で間違えたり、なんて自分は物覚えが悪いのかと、自己嫌悪に陥ることもありますが、苦労して合格した時の達成感は何事にも代えがたいものがあります。

難易度の高い試験ほど達成感は大きいでしょう。

 

管理人の同級生には、10年以上かかって司法書士になった人がいますが、合格したときは泣いて喜んだそうです。

 

資格試験の合格によって得られた自信は、普段の仕事にも影響します。

やれば出来るという自信は、顔つきになって現れたり、会話に現れます。

猫の手紙

初対面なのに評価されることがある

資格試験の取得のためには、人が遊んでいる時にも勉強をしなければならないこともあります。資格に合格したことが努力できる人という評価につながるわけです。

 

難易度が高い試験になると、何か月も勉強しなければならなかったり、壁にぶつかることがしばしばあります。

資格の学校では、合格するまでに必要な時間を教えてくれますが、実際に勉強した人の多くは、資格の学校で必要とされる勉強時間の何倍も勉強しています。

合格率の低い試験では、ちょっとしたミスをしてしまうと、また1年勉強しなければならなくなります。

資格の取得は、運も含めて相当の努力をした証として評価されるわけです。

 

猫山
試験を正しく評価するには、実際にその試験を受けた人でないとできない。

 



今回のまとめ

・簡単な試験ではメリットが少ないので、ある程度難易度の高い試験を勉強するのがよい。

・たとえ試験が不合格であっても、資格試験で勉強したことは無駄にはならない。

・資格がきっかけで交流が発生することがある、登録することで交流会への参加権が得られることもある。

・難易度の高い試験に合格することは、自分に対する自信につながる。

・初対面の人からも評価されることがある。

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