マンション管理士試験が11月にあるのに、なかなか受験票が届かないと思っていたら、実家に届いてました。
どうも実家の住所で申し込みしたようです。
申し込みを忘れたと思ってハラハラ・ドキドキでしたが、受験票を確認してホッとしました。
管理人の受験会場は渋谷
管理人が2023年に受験するマンション管理士の試験会場は、渋谷にある青山学院大学になりました。
去年は世田谷の明大前、更にその前は川崎の専修大生田キャンパスでした。
横浜からはどこも遠いですが、渋谷ならアクセスしやすいので、管理人にとって今回はあたり回というか幸先いい感じです。
最近は他にやることがあってあまり勉強できてませんでしたが、受験票を見て少しやる気が出てきました。
マンション管理センターによれば、令和5年度のマンション管理士試験の申込みは13,169人となり、前年の14,342人から1,173人の減少となりました。
年々この資格も不人気資格になっていってますね。確かに、この資格は難易度の割に知ってる人を見たことがありません。
試験の日は11月26日、合格発表は来年の1月5日です。
去年受けたときに分かったのですが、合格した人は合格発表の日か翌日に合格通知が届くみたいです。管理人は不合格だったので合格発表より数日遅れて届きました。
この資格は独占業務がないくせに受験料が1万近くするので、そろそろ合格したいというのが本音です。
予想問題集を解いてみた
2022年度のマンション管理士試験では、500時間勉強して臨みました。
40点が合格点でしたが、管理人は38点で不合格でした。
去年受験した後、今年の試験の申し込みをするまで勉強は一切していませんでしたが、申し込みをした後にLecの予想問題集を購入しました。
Lecの予想問題集は解説動画付きなので全部見ましたが、解説を読んで理解できるなら動画は別に見なくてもいいと思います。
マンション管理士の予想問題集は市販で4冊ありますが、Lecの予想問題集は2番目に難しいレベルだと思います。
付録に「今年の狙い目ポイント」が巻頭にありますが、付録は他社の方が充実してると思います。
予想問題集は3回分あるので週に1回を目安に解いてみましたが、いずれの回も35、6点といったところでした。
去年購入した予想問題集も解いてみましたが、去年間違えたところはやはり間違えてました。
去年は市販されてる予想問題集を全て買いましたが、今年のはLecだけにして去年の予想問題集を使おうと思います。
去年の予想問題集を使えば間違えた所が把握しやすいというのもありますが、何より新しく問題集を購入しても消化できないからです。
そういえば、管理人は今年で3回目の受験になりますが、基本的には問題を通して知識を身につけてます。
1年目に時間がないという理由で過去問ばかり解いてましたが、そのままずるずると過去問と予想問題を通して知識を身につけた感じです。
今年も落ちるようなら、来年はテキストを買って一から勉強し直すかもしれません。
これから試験まで
週末になると小田原や三浦半島へロードバイクで遠出してるので、先週末は渋谷まで行って会場の下見をしようと思いましたがやめました。
試験までロードバイクはやめて、その時間を勉強に充てることにしました。
今年は試験の申込後から勉強を開始したので、今のところ50時間くらいしか勉強できてません。
去年までの500時間と合わせて、試験までに600時間以上の総勉強時間を目標に勉強してくつもりです。
過去2回不合格だったのは、「区分所有法」と「標準管理規約」の知識の整理ができてなかったことが原因だと思ってます。
なので試験の中心である区分所有法と標準管理規約に力を入れてますが、現段階でこの2つは横断整理が必要と感じてます。
また、去年は過去問を6回こなしましたが、合格してる人はやはりそれ以上やってるようです。
試験までに、できれば3回くらいは解いて完璧にしておきたいのですが、時間的に厳しいなら間違えた肢を中心に見直していこうと思います。
勉強に集中するため、このブログの更新も試験終了までできなくなります。
青山学院で受験する人はよろしくです。