11月上旬(自分には5日)に、とうとうマンション管理士の受験票が届きました。
届いた受験票がこちら!
受験票が来るといよいよ試験という感じですね。
勉強が順調に進んでいる人にとっては待ち遠しかったかもしれませんが、管理人にはあと2か月、いや1か月でいいから待ってほしいというのが受験票を受け取った時の率直な思いです。
しかも、試験会場が川崎市の多摩区とあまり行きなれない場所なので少し不安です。
今回の受験会場は専修大学 生田キャンパス
管理業務主任者試験は3回目にして受かったのですが、毎回、試験会場が京王線の明大前だったので、今回も明大前になるような気がしてましたが違いました。
届いた受験票を開けてみると、今回の受験会場は専修大学の生田キャンパスという場所でした。
今回の東京会場は、専修大学の他は、新宿の早稲田大学、池袋の立教大学、渋谷の青山学院大学があり、管理業務主任者試験の会場だった明治大学和泉キャンパスもあります。
専修大学だけ神奈川の川崎なので、神奈川県に住む管理人が優先的に配置されたのかもしれませんが、川崎市の西側はあまり行ったことがありません。
ネットで経路を検索しましたが、思っていたより遠く、しかも駅から結構歩くみたいです。それか30分くらいバスに乗るかです。
受験票の案内には、「専修大学 生田」キャンパスまでの交通手段は、小田急線の「向ヶ丘遊園」駅から徒歩約20分かバスとあります。
Googleのルート検索では、東急田園都市線の「あざみ野」駅から「向ヶ丘遊園」駅行きのバスで約35分というのもあります。
まあ、電車で向ヶ丘遊園駅まで行って、そこから歩くのが無難だと思います。
管理人は今まで様々な試験を受けてきましたが、受かるときは馴染みの試験会場というのが多く、特に合格率が20%以下の試験ではよく知っている会場でしか受かったことがありません。
都合の悪いジンクスは無視した方がいいのかもしれませんが、結構当たると信じてしまってるから厄介です。
体調等に関する申告書を忘れずに
新型コロナウィルスのせいで、現在は試験当日に「体調等に関する申告書」を記入して提出しなければいけません。
ウィズコロナ時代の試験らしいですね。最近の新規感染者数を見ると、これいるか?と思うこともありますが、中にはコロナっぽいのにしれっと受験する人もいるでしょうからね。
ちなみに管理人は、コロナ予防ワクチンは少し前に2回目の接種を終えました。
副反応は結構ありました。試験が終わったら、ワクチンの副反応等についてまとめればと思います。
試験会場の入口では、検温があって37.5度以上の人は受けさせてもらえないとのことです。なので当日熱がある人は、無理して来ても入れてもらえない可能性が高いです。
また、現在は新型コロナも収まってますが、状況によっては感染拡大した場合、中止することもあるそうです。
マンション管理士試験当日の注意事項
マンション管理士試験当日の日程です。
マンション管理士試験当日の流れ
11時30分から入室開始
12時30分までに着席
12時30分から途中退室ができなくなり、試験の注意事項説明
13時から15時までの2時間が試験時間(一部免除者は13時10分開始)
試験当日の持ち物
・受験票
・筆記用具(鉛筆又はシャーペン・消しゴム)
・腕時計
・体調等に関する申告書
・マスク
マンション管理士試験日 令和3年11月28日(日) 13時00分~15時00分
合格発表 令和4年1月14日(金)
マンション管理士試験の合格者は、官報に氏名と受験番号が掲載されます。
管理人の現在の勉強時間
受験票が届いたので、いよいよ本腰を入れて勉強に取り組まないといけませんね。
マンション管理士試験は難関試験なので、合格に必要な勉強時間は500時間といわれています。
そして、管理人が今まで勉強してきた勉強時間はというと
72時間……。
残り3週間を切りましたが、できるだけのことはしようと思います。