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書いて覚えるは古い⁉試験に合格するには覚えることがたくさん

投稿日:2019年3月21日 更新日:

昔からある勉強方法に、書いて覚えるというものがあります。

昔からある勉強法だけあって、知識として身に付きやすいかもしれませんが、欠点もあります。

書いて覚えるという勉強方法は、学生ならまだしも、勉強時間が限られる社会人には、時間がかかりすぎます。

試験に合格するには覚えることがたくさんあるので、あまり悠長なことをしていては合格も遠くなるばかりです。

スキルアップといえば資格の取得

管理人は、資格講座で講師をしていましたが、合格後はどんな資格を目指せばいいかといった相談なども受けてました。

管理人が講師をしていた講座は、失業した人が早く再就職するための講座で、それほど難しい資格を教えていたわけではありません。

しかし、難関の資格を目指してキャリアの転換を図りたいと願う人は多く、生徒さんの中にもいました。

 

資格試験がキャリアアップに向けた一つの手段となると捉えている人は多いようです。

実際は実務経験が重要なのですが、実務経験は証明が難しいですし、今から実務経験を積むことは不可能です。

その点、資格は証明がしやすいというメリットがあります。

 

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書いて覚えるは古い⁉書いて覚えるは時間がかかり過ぎる

資格の勉強では、覚えなければいけない専門用語がたくさんあります。法律にいたっては長い条文の暗記が必要になることもあります。

 

小学生や中学生では、書いて覚えるといった勉強方法を多くの人がしていたはずです。

しかし、時間の限られた社会人が書いて覚える方法をするのは時間がかかり過ぎです。

 

法律の条文を書いて覚えるといった行為をしていては、腕が腱鞘炎になってしまうこともあります。

 

限られた期間で、合格に必要な知識を得るには、他の方法を考えた方がいいでしょう。

 

エビングハウスの忘却曲線を意識する

「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

 

エビングハウスの忘却曲線とは、ある用語を一度記憶した後、再び完璧に記憶し直す時間をどれだけ節約できるかを表した曲線です。

なので、よく言われる忘れやすさを示した曲線とは本来は異なります。

 

20分後には、節約率が58%であった。
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

節約率とは一度記憶した内容を再び完全に記憶し直すまでに必要な時間(または回数)をどれくらい節約できたかを表す割合である。

 

引用元 ウイキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A

ただ、節約率が高いということは、記憶しているということと関係しているわけですから、参考にはなるはずです。

また、忘却曲線から、いかに人間の記憶が忘れやすいかということを読み取ることができます。

 

テキストと問題集は繰り返し解く

人間の記憶がいかに忘れやすいかが分かれば、テキストと問題集を繰り返し解くことがいかに重要かがお分かりいただけるはずです。

 

一度覚えたことであっても、数日経つと忘れていることが普通ですが、忘却曲線によれば再び記憶するのに必要な時間は2回目以降の方が削減できることになります。

 

記憶には、短期記憶と長期記憶があるといわれ、短期記憶はすぐに忘れてしまいますが、長期記憶は忘れにくい記憶といわれています。

認知症になった人が何十年も前の子供の頃のことを覚えているのは、長期記憶だからです。

繰り返し勉強をすることで短期記憶から長期記憶へと移るそうです。

 

資格試験においても、テキストと問題集をしつこく繰り返して解くことで長期記憶へと移行させることができます。

 

法律の条文は声に出して何度も繰り返す

資格試験では、法律などの条文の暗記が必要になることが多いです。

とはいえ、法律には数百条に及ぶものもあり、1条だけでノートを埋め尽くすような長いものもあります。

 

なので、書いて覚えるといった覚え方は非効率なので、こういう時は条文を何度も声に出して覚えるのがおすすめです。

中には書いて覚えることが向いているという人もいますので否定はしません。最初から書いて覚える方法だけで覚えるのは大変という意味で述べただけです。

 

何度も声に出して覚えれば、腱鞘炎になることはありませんし、移動時間などにも勉強ができます。

読むだけなら毎日行えるので、勉強時間が取れないときにもおすすめの復習です。

 

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どれだけ覚えたかの確認は、声に出すのと書き出すのとで行う

そして、確認は声に出すことだけでなく、実際に書き出してみることも大事です。

口に出して覚えたことも、書いてみると勝手が違うことがあるからです。

管理人も覚えたはずの条文が、書き出してみたら一文だけ抜けていたといったことがよくありました。こういうことは意外とよくあります。

 

試験本番では、緊張して本来の実力を発揮できない人がいます。

練習でちゃんと書き出せない人が、本番でうまくいくことはほぼ無理です。

少なくとも試験前には、合格できるだけのレベルにもっていく必要があります。

 

書いて覚えるは古い⁉試験に合格するには覚えることがたくさんのまとめ

・資格の勉強では、エビングハウスの忘却曲線を意識して時間が経ったら復習を

・覚えなければいけないことは、声に出して何度も繰り返し行う。

・資格の勉強では、書いて覚えることはあまり資格学校では勧めていない。

・テキストと問題集は繰り返し解くことが大事。

 

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